(C)現場での準備
(1) ピニャータのディスプレー
- 装飾されたピニャータは地面に置くことができませんのでそれを掛ける物を準備する
(2) 叩く棒の準備
- 叩く棒の選択が適切かどうかを考える
- 堅さ
- しなやかさ
- 丈夫さ
- 叩く棒の仕様
- すっぽ抜け防止が付いているかどうか
- 割れた時に破片が飛び散らない仕様かどうか
- 叩く棒の数
- スムーズな進行の為には2本以上の棒が必要です。
(3) ピニャータを支えるもの準備
- 必要なもの
- 二本の柱(上部のアダプターは分離式です)
- 二本の竿(現在のところ岡田家のステンレス物干しざお)
- ロープ(「スナップスイベル」つき)
(4) ピニャータを支える人
- 以前は4人で担いでいましたが、柱を使用するようになってから、2人で可能になりました。
(5) 竿にロープをかける
- ロープのかけ方はいまだに良い方法が思いついておりません。
- ピニャータが大きいのでロープの長さはそれほど長くはありません。
(6) その他必要なこと
- 飛び出し防止のラインを引く
- 必要の応じて撮影する人
- 歌を歌う事、ギターを弾くこと
- 必要に応じて音響の配線等を準備する。
(7) その他の必要な人材
- 叩く棒を手渡す人
- ラインから子供たちが前に出ないように監視する人
- ピニャータが落ちた場合中身を散らす人