ビデオカメラのセットアップと撮影


ビデオカメラは単体です。

どこにもつながっていませんし、電源もバッテリーのみです。


野外礼拝時

野外礼拝時の撮影は途中で切らずに撮りっぱなしにしてください。

それは録音機が収録する音声とシンクロさせるためです。

できれば、録音機とビデオカメラは同時に撮影開始して下さい。

撮影は三脚を使用して、基本的には置きっぱなしで構いません。

ビデオカメラの設置位置はマイクを持つ人を正面から写せる位置です。おそらく、ライブストリームのスマホ三脚に近いでしょう。

ただ、スマホは広角でビデオカメラは画角が狭いのでビデオカメラのほうが後方に配置されるかもしれません。

おそらく会衆は立ってメッセージを聞くので、ビデオを後方に置くとマイクを持つものが隠れてしまうかもしれません。

その際はビデオの前にいる人達によけていただいてください。ビデオかけらの撮影は優先されることなのでそうしてください。


洗礼式およびその前後の撮影

洗礼式に関しては基本的にはシンクロさせる必要はありません。

撮影もとぎれとぎれでかまいません。

ただ、洗礼のシーンに関しては一連の流れは撮りっぱなしにした方が良いでしょう。

洗礼の様子の撮影に関しては、ただ、洗礼の様子を撮るだけでなく、それを岸で見守る会衆も撮りたいので、岸辺の会衆の中から湖に向かって撮影するというよりは、少し離れた位置の湖岸からアップで洗礼者を撮影し、広角で会衆も撮影するなどとした方が良いでしょう。


担当者には1週間前からカメラを預けますので、撮影を練習されたい方はすることができると思います。

当日のメディアチーム:壮太郎、あやめ、理那、芽夢

ビデオカメラを預ける人:壮太郎、あやめ


必要な機材


@ カメラ本体

銀色の個体はSCGのものです。当日は同機種で色が異なるものを使用する可能性があります。


A 三脚


B 三脚用のシュー


C 大容量バッテリー


D 予備の大容量バッテリー