音声編集やアップロードに関わっている方々へ (22/04/23)

この文章は1月にお知らせした内容を一部書き換えたものです。書き換えた部分は赤文字で示してあります.。

なお「NEXT-FTP」を使ってファイルをやり取りされる方は(こちらのページの)設定を用いると変更先が設定されている上に余計な項目がなくてすっきりしております。


いつも奉仕をありがとうございます。

日曜の礼拝で収録した音声の取り扱いについて変更がありますのでお知らせします。

これまでSDカードに入れて音声編集担当者に渡していた音声ファイルは教会のサーバーを通じてやりとりすことにしたいと思います。

なお、ビデオファイルについては容量が大きいのでこれまで通りSDカードで手渡しを基本としますが、欠席やリモート礼拝などの理由で手渡しできない場合は音声と同じサーバー経由でやり取りをいたします。

なお、昨年からそうであるように、ファイルのやり取りはしのぶさんに監督していただいております。


(A) 新しく付け足された作業。

@ 録音された未編集音声ファイル名は「220123-original.mp3」などに書き換える。

A そのファイルを礼拝の直後にサーバーにアップロードする。

B サーバーのアップロード先はサーバートップレベルの「exchange」 の中です。

※ このexchange というフォルダーは数週間ごとに中身が削除されるフォルダーで、ファイル交換の目的で今回新設されたものです

以前は archivo > temporal の中でした

C 映像データーも必要な場合はこのサーバーのフォルダーにデーターをアップロードしてください。
ファイル名は「(220123-video(01).MTS」などとしてください。
最後のカッコ内の数字はファイルが分割されているからで、01、02としてください。

D 作業終了後しのぶさんに「完了」の旨を報告して下さい。

※ これら作業はネット担当者が行います。ネット担当者は1と2がありますが、1を担当者とします。1ができない場合は2がしてください。またその他「サウンド」担当、あるいは非番の人など必要に応じて協力し合ってください。


(B) やや変化すること

@ 音声編集者がtemporalに再びアップロードする音声ファイル名

これまでoroginalという名前を付けていた不要な前後をカットして音の大きさだけを調整したファイルはこれ以後は「220123-edited.mp3」というスタイルにしてください。

※ これを行うのは、威吹、正人、雪、しのぶなどの音声編集担当者です。

A アップロード先

サーバーのアップロード先は以前と異なりサーバートップレベルの「exchange」 の中です。

B 機材をすぐに片付けない

ファイルのアップロードにライブストリーム用のパソコンとスマホを用いますので、集会直後に機材を片付けたらアップロードが中断されてしまいます。

※ このことについては、奉仕担当者以外の人にも広く知られている必要がります。


(C) 以前と変わらないこと

@ 従来の「a, b, c,」という名が振り当てられていた分割された音声ファイルの名称とそれを置く場所は変わりません。
アップロード先は sunday_message > 2022 というフォルダーです。

※ この作業は従来通り音声編集者です。

P.S.
これまでの作業の確認

賛美、おしらせ、メッセージの音量はリミッターをかけてピークより -5db 程度にしてください。

 


 これ以下は、作業内容には関係ありませんが、時間がありましたらお読みください。

(D) どうしてこの変更を行うのか

@ SDカードの紛失の可能性を低くし、担当者が欠席でも確実にファイルを渡すことができるので。

A 音声編集作業の遅延に対応するために

メッセージの公開については、これまでは音声編集がいくら遅れてもライブストリームもあるのでほとんど問題ではありませんでしたが、動画編集のことも勘案に入れるとそうでもなくなってきているからです。

広くはアナウンスをしておりませんでしたが、下のリンクにあるようにSCGでは2年半前からyoutubeで編集されたメッセージの動画を配信しております。( http://www.christiangroup.com/message.htm )

広くアナウンスしていなかった理由は、この配信は、編集作業ができる人を建て上げることを最優先しておりますので、公開のタイミングが時には数週間遅れることがあるからです。

この動画編集作業に必要なのが「前後をカットして音の大きさを調整した一本の音声ファイル」なのですが、音声編集作業が遅れた場合、編集人を建て上げることにもしわ寄せがやってきます。

しかし、originalファイルをいち早くサーバーに置くことによってまだ編集作業が終わっていなくても映像編集者にいち早くファイルを提供することができるようになっております。