新曲を導入する方法(21/07/28)
◆◆最低限してほしいこと◆◆
1) 歌詞とコードのテキストデーターを提出する
2)パワーポイントのデーターを提出する
3)その曲の音声データーを録音したものを提出する
4)当日賛美チームで練習を必要としないようにそれ以前に(おそらく一週間前までに)そのメンバーでその曲を練習しておく。
◆してほしくないこと◆
当日の朝にパワーポイントデーターを作成すること(誰かにさせること)
誰か、代わりにする人に頼むことができます。
◆◆通常求められること◆◆
■ テキストで提出するデーター詳細
■必要な情報
@ 曲名(曲の出だしの部分をSCGでは曲名と呼びます)
A 曲名のふりがな
B 曲名のローマ字
C 本当の曲名(基本的にオリジナルの言語で)
D コードの入っていない歌詞
E コードが書き込まれた歌詞
■
コードを書く際の注意点は以下の通りです。
1) コードは半角で書くこと
2) コードとコードの間に空白を作る際にはできる限り全角で空白を作ること
微調整のために1コードにつき1回は半角を入れてもよい。
(もちろん、隙間が接近している場合はコードが隣接してもかまいません)
3)
使用する推奨フォントはwindowsでは「MS明朝」です。Macの場合はそれに類するものを使用してください。
(大切な点は等幅フォントを使用してプロポーショナルフォントを使用しないことです。たとえば「MSP明朝」は使用しない)
ローマ字の歌詞
コードの入っていない日本語歌詞
外国語もある場合は外国語歌詞
採用者名
採用の日付
オリジナル曲が入っていたCDなどのアルバム名
作曲者名
■以下の事柄は現在省略されております。
賛美曲か礼拝曲か (PまたはW)
ABC別のイニシアル
あいうえお別のイニシアル
■ 曲導入のために留意するべきこと
1)最終的な曲を選ぶ権限は牧師と賛美ミニストリーリーダにある
2)翻訳曲は翻訳を選ぶ権限は牧師と賛美ミニストリーリーダにある
3)牧師と賛美ミニストリーリーダの権限により翻訳を変えることができる
(以下の作業は現在免除されております。)
■Filemaker Proでの作業の仕方
1)Filemaker Proのテンプレートに上記の情報を打ち込んでください。
ファイル内のレコード(曲を記録したページ)はその曲分だけでかまいません。
(現在のところ誤まって消去、変更することを防ぐためにオリジナルのファイルを触るのではなく、単体の新しいファイルを作成するようにしています。)
後で全曲が入ったデーターに融合させます。
2)そのファイルのデーターを担当者に渡してください。
3)担当者が全曲集とその曲のデーターをマージ(融合・付け加える)します。
■ローマ字表記とABC順の表記は省略されました。