メディアチームが確認すべき事柄 (24/04/14)

赤文字は特に重要な確認事項です。


ビデオカメラの準備

@ ビデオカメラにSDカードが入っていることを確認。

A 三脚の足が完全に伸ばされ、適切に固定されているかどうか。(特に蛍光イエローで巻かれた脚は回転具合に注意すること。)

B ポールが垂直に伸びているかどうか確認する。

C パン・チルトコントローラーが充電されていることを確認

(ア) 必要に応じて充電させる。

D カメラのロール調整(水平合わせ)をする。

E 三脚のポールが3段分延ばされているかどうか確認。

F 画角(撮影範囲・ズーム)が適切かどうか。(賛美時の適切画角は上側は金のモールがぎりぎり写る角度、右はベーシストが目る範囲、右はプロジェクターの文字がすべて写るようにする。)


映像のケーブル

@ 空の機材のケースを所定の位置(窓際の奥側)に置く

A 映像のケーブルおよび電源延長コードが踏まれないように配線されているかどうか確認する。

B 映像のケーブルをビデオカメラのリストストラップに固定する。

C 冬場は結露を防ぐためにHDMI変換器(I-O DATA)が床に置かれないように工夫する。


Facebookライブの準備

@ スマホのテザリング機能を用いる

A 5G電波であることを確認する。(切り替わらない場合はかまいません)

B ブラウザのBeta版Chromeを起動する。

C フェイスブックにアクセスする。

D 「ライブ動画」のボタンから入る

E ライブ配信を開始」ボタンを押す。

F 動画ソースは「ウエブカメラ」

G メディアソース(画像)は「I-O DATA GV-HUVC」

H メディアソース(音声)は「ZOOM U-22」

I 「公開」設定であることを確認する

J 「  」ボタンを押す


Facebookライブのテスト

@ 映像が動いているかどうかを確認する

A 別のスマホを立ち上げて視聴する。


Facebookライブ開始

@ 礼拝が始まる5分前程度からライブストリームを開始する。


録音開始前

@ 録音機がUSB電源につながっているかを確認する。

A ミキサーの6ch目のパネルを開く。(6chは録音用のセッティングです。)

B 基本的に、全体の設定(1ch)の設定の通訳者と説教者を0の位置にして、それ以外の楽器、マイクの音量スライダーを2cmほど下げる。

C 録音機の音量の調整

(ア) 録音機の目盛りを4程度にする。

(イ) 録音機の目盛りを4程度の時に、にぎやかな賛美時にぎりぎり音量リミットレベルに触れない程度の入力音量にする。

D オーディ―インターフェース(ZOOM)のインジケーターが時々赤色になる程度に入力音量を合わせる。(おそらく目盛りは3程度だと思う)

E ヘッドフォンを用いて試聴する。


録音録画の開始

@ ビデオカメラのリモコンを準備する。

A ビデオカメラとレコーダーを同時にスイッチを押す。(1秒以上誤差があればやり直す。)

B ビデオカメラのモニターで録音状態を示す赤い丸が点いているか確認する。

C ビデオカメラのモニター画面でカウンターが動いているかどうか確認する。

D 録音機のカウンターが動いているかどうかを確認する。

E 録音機の音量が適切かどうか確認する。


録音録画中

@ 正常に機材が動いているかどうか確認する。

A ワイアレスマイクの音量が小さい場合があるので必要に応じて調整する。


メッセージ終了後

@ ビデオカメラおよび録音機を停止させる

A 録音音声をFTPソフトを使ってにアップロードする。(スモールグループの前に)

(ア) アップロード中は「作業中」の旨を表示させる。

B ビデオカメラのSDカードを担当者(しのぶさん)に渡す。