接続についての考え方


(A)パソコンを中心とした機材

この機材を用いる大きな目的はプロジェクターでZOOM画面を映し出すことによってリモートで祈りに参加される人たちを見れるようにすることです。

また、高性能マイクスピーカーを有線でつなぐことによって「いこい」の音を拾い、またリモートの音声を「いこい」全体に聞かせるためです。

したがって前半30分ほどの賛美の時間には必ずしも必要ありません。


(B)スマホを中心とした機材

この機材を用いる大きな目的は、特定の賛美リーダーや祈りのリーダーをクローズアップで写すためです。

前半30分ほどの賛美の時間には賛美リーダーの声を拾うようにしますが、後半の祈りの時間にはZOOM同志の競合を避けるために音声は使用せず、(A)の機材のマイクスピーカーを用います。

賛美の時間にブルートゥースでつないだマイクスピーカーで音声を拾う理由は、スマートフォン内臓のマイクを用いた場合、ギターが近くにあるために、リモートで聞いた場合ギターが大きすぎるからです。

一旦会場のマイクで賛美リーダーの音声を拾い、会場の機材から出た音声を拾わせることによって、より聞きやすくなることを期待しています。