★Sapporo Christian Group★ Sapporo Biblical Christ Church

この文章は「日本人為送るメッセージ」の補足文章です。

 


その他アジアの元首等のコメント

 

またビルマの独立宣言にはこのような言葉が語られています。

バ・モウ・ビルマ元首相:

ビルマ人はアジアを結合せしめアジアを救う指導者を待望しつつありしが遂にこれを大日本帝国に発見せり。ビルマ人はこのビルマに対する最大の貢献に対する日本への感謝を永久に記録せんことを希望するものなり。(独立宣言より)


インド元大統領:ラグ・クリシュナン氏

インドは当時、イギリスの不沈戦艦を沈めるなどということは想像もできなかった。それを我々と同じ東洋人である日本が見事に撃沈もした。驚きもしたが、この快挙によって東洋人でもやれるという気持ちが起きた。(昭和44年「日本経済新聞」)


インドネシア元情報宣伝相:ブン・トモ氏

我々アジア・アフリカの有色民族は、ヨーロッパ人に対して何度となく独立戦争を試みたが、全部失敗した。インドネシアの場合は、三百五十年間も失敗が続いた。それなのに、日本軍が米・英・蘭・仏を我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。我々は白人の弱体と醜態ぶりをみて、アジア人全部が自信をもち、独立は近いと知った。一度持った自信は決して崩壊しない。

日本が敗北したとき、「これからの独立は自力で遂行しなければならない。独力でやれば五十年はかかる」と思っていたが、独立は意外にも早く勝ち取ることができた。


インドネシア共和国元首相:モハマッド・ナチール氏

大東亜戦争というものは、本来なら私たちインドネシア人が、独立のために戦うべき戦争だったと思います。もしあの時私たちに軍事力があったなら、私たちが植民地主義者と戦ったでしょう。大東亜戦争はそういう戦いだったんです。

インドネシア元首相がこう語っているのには理由があります。インドネシアの独立戦争は戦後、日本に戻らなかった残留日本兵の助けによって達成させられたからです。

 


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