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持続可能な教会運営

霊的SDGs

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ここまで説明した中で、この教会の特徴についてある程度理解していただけたと思います。そのような取り組みをしている理由は様々です。一つはそれが聖書的な方法だと考えているからですし、また、実際に機能しているのも見ております。もう一つ別な角度から説明するとしたら、それは持続可能な教会運営だと考えているからです。

歴史的に見て教会全体は成長し続けてはいるが・・

キリスト教会は2千年前にエルサレムで生まれ、歴史の中で存在し広がり続けています。そういう意味では、一つの教会と言う枠にとらわれなければ、衰退ではなく持続可能で成長し続けております。しかしながら、実際問題、一つの教会に焦点を当ててみるなら100年以上安定して継続的に成長し続ける例はあまりないことでしょう。特にこの日本ではその傾向に拍車がかかっております。ある程度は仕方がないかもしれませんが、衰退してしまう理由の中には本来あるべきではない要素もあるのではないかと疑問を抱きました。もちろん、私たちが良い答えを持っているわけではありません。実際問題、たとえ本当に良い方法があったとしても、必ずしもうまくいくとは限りませんし、また、一つの教会でうまくいった方法があったとしても他の教会でうまくいくとは限りません。また、同じ教会でも10年後にもその方法が通用するとも限りません。

そう考えると実際に必要なのは方法論ではなく、時期や状況に応じて合わせることができる柔軟性であったり、神様の導きに敏感に応答していくことかもしれません。

いずれにしても私たちがさまざまな新しい試みをしているのは、どんなにゆっくりでも構わないので安定して永続的に成長し続けることができる教会を目指しているのです。

40歳を過ぎたら引継ぎを考える

私がスタッフをはじめ奉仕者たちに語っていることは40歳を過ぎたら、自分が活躍するだけでなく、後進の者を建て上げ、引き継いでいくのを考えなさいということです。40歳を過ぎたら引退しなければならないわけではありません。また、40歳以上の人が奉仕に入れないわけではありません。何歳になっても活躍してよいのです。ただ、次世代を意識する必要があるのです。

引継ぎ可能かどうかを考える

引継ぎについて考える時に必要なのは今私がしていることは、次世代の人がやりたいかどうかです。もし、誰かが自分のこだわりで何かをしているなら、次の世代に引き継がれないことでしょう。その働きを継続させるには、それが本当に必要である必要がありますし、その精神についても伝える必要があります。そういった中、不必要なものは淘汰されるのです。


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