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クリスチャンホームを建て上げる

クリスチャンホームの祝福

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クリスチャンホームと呼ばれるクリスチャン2世、3世の家庭には詩編128編にあるように大きなポテンシャルと祝福があります。しかし、なんらかの理由で期待通りの結果にはならない場合があるのも確かです。

一般的に、それは信仰の問題だと考えられますが、実際には「家族に対する働きかけ」というページでも書いたように親子関係を上手に建て上げられなかった事に起因することが多いですし、また、クリスチャンホームの場合はそれに加えて、信仰的に育てようとするあまりに傷ついてしまう場合があるのです。

クリスチャンホームの特性

ですから、そういった問題を避けるためには、クリスチャンホームの子どもたち(以下CHCと略)の特性を理解する必要があります。その特性とは次のようなものです。

① 第一世代のクリスチャンは「神の愛と恵みを体験してから行動が内から変えられる」のに対して「CHCはまず行動が正される」場合が多いこと。つまり、律法主義的になりやすいということ。

② 第一世代のクリスチャンはキリストという仲介者を通じて父なる神さまとつながるが、CHCは親と言うさらにもう一人の仲介者が存在して間接的につながることから始まるということ。つまり、子どもの信仰は親子関係の善し悪しが大きな要素であるということ。

クリスチャンホームの必要

そういった問題に加えて、伝統的な教会観では、信仰的であろうとするあまりに家庭と言う価値観が本来あるべき位置より低く見られたり、夫婦や親子関係を築くことの大切さについての教えが弱いので、ひずみが出てくることも少なくないのです。

クリスチャンホームについての教え

そういった中、岡田好弘&留美子牧師は聖書学校で「クリスチャンホームの土台」という授業を受け持っており、こういったテーマについて教えております。その内容をyoutubeでも10本組として公開いたします。

 


クリスチャンホームについての教え(全10本)

プレイリストのURL :https://youtube.com/playlist?list=PLGgPIWf4yufqdLQn-Mc4H5w-KumTPLYF3

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