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ユース・若者に対する活動

若者は日本の宝

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イエス様の弟子たちは若者でした。初期の教会は若い力によって前進していたのです。

私たちは若者が大きな夢を描き、主に用いられ、社会で活躍することを願っており、そのための様々な活動をしております。そういった働きの中心的な目標の一つはアイデンティティーの回復です。これは何も若者に限ったことではありませんが、自分が何者かを知ることは、何をするにしても重要なことなのです。

海外プログラム

私たちの教会を開拓した牧師はメキシコで1年間コースの聖書学校を運営しております。日本からの学生は優遇されているので、ボランティアの奉仕活動をすることにより学費は無料なので、旅費+1か月につき数万円の生活費だけですむので、とても良い機会となっております。

私たちの教会ではすで5人が卒業し1人が在学中です。もちろんみんなが行かねばならないわけではありませんが、学費、寮費がかからないので良い機会だととらえる人が多いのです。

そして、卒業生たちは人生を一歩先行く先輩として若いユースたちに良い影響を与えております。

社会へ遣わす

ただ勘違いしてほしくないことは、彼らを海外で学ばせるのは彼らを教会の働きのために囲い込むためではないということです。彼らが社会にとって有益であり祝福となる為です。またそれは「ライフプレイス」というビジョンにも合致しております。

高校生の年齢でメキシコに行った最初の4人の人を例にとりますと、そこで変えられビジョンを受け取り、その結果それぞれ北海道大学および大学院に進学、英国の大学に行き卒業後カウンセラーとして働き、看護学校入学を経て看護師に、そしてもう一人は北海道教育大学札幌校で学んでおります。

 

 


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